イラストレーターとはイラストやロゴを作ることができるグラフィック作成ソフトです。
イラストレーターにはバージョンがありますが、この講座では2012年現在最新であるイラストレーターCS6について学習します。
次の画面がイラストレーターの画面になります。 では画面の説明をしていきます。 画面の上部にある「ファイル」「編集」などのメニューは新規作成をしたり、コピーしたりする機能が集まっています。
次の箇所は「ツールパネル」と呼ばれていますが、「ツールパネル」では線を引いたり、円や文字を書いたりするアイコンなどが配置されています。

デフォルトでは1列で表示されますが、上の図の赤枠をクリックしますと2列で表示されるようになります。
次の箇所は作成した作品に色などを付ける機能などが配置されています。 上の図の赤枠をクリックしますとカラーボードが開くので、ここで色を付けたり作業を行います。